小児鍼

小児鍼の症例です。
今回の男の子は、夜尿症が中々治らない。
身体をみていくと、舌をみてみると扁桃腺が立派なものになっている。
昔ならっすぐアデノイドとか言われてやつです。すぐ切られたんじゃないかな。
年齢が上がるごとに、小さくなってくるそうですが、そうなってくれるといいなーと。  一応扁桃腺への処置も忘れずにして、本題の方もきっちりいきますが
夜尿症は、やはり冷えとか、機能低下が言われますが、今回の男の子も
母親からの、プレッシャーがストレスとなり、それが機能低下をもたらしていそうな雰囲気でした。お母様にもしっかりアドバイスさせていただきました。

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