掌蹠膿疱症
掌蹠膿疱症とは、ウミが溜まった膿疱と呼ばれる皮疹が手のひら(手掌)や足の裏(足蹠)に数多くみられる病気で、周期的に良くなったり、悪くなったりを繰り返します。ときに、足と手のほかにスネや膝にも皮疹が出ることがあります。皮疹は小さな水ぶくれ(水疱)が生じ、次第に膿疱に変化します。その後、かさぶた(痂皮)となり、角層(皮膚の最表層にある薄い層)がはげ落ちます。後にこれらの皮疹が混じった状態になります。出始めに、よくかゆくなります。基本的に慢性難治性の疾患である。
HPから抜粋
70代の女性の患者様で、掌蹠膿疱症の治療が目的で来院されていませんでしたが、全身調整する事で、結果的に改善が見られた症例です。 最初の状態の写真がなくなってしまいbefor after 見られないのが残念ですが。