慢性と急性について

慢性痛と急性痛について考えてみた。

急性痛は、ケガや火傷、突然の病気などにおいて起こるものです。
身体を守る反応の1つで重要役割を持っています。
脳が ”痛み” と認識することによって、傷付いた部分を一時的に安静にさせ、修復を促したり、免疫反応を呼び起こすという働きをします。

慢性痛は、原因の治療を行っても何ヶ月も痛みが続いたり再発したりするものです。

痛みの原因が治っても痛み続ける、その原因が治りにくいために、痛み続ける状態です。

鍼灸治療では、どちらも対応できます!

 

 

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