冬の土用
土用といえば、ウナギ!笑
まず、「土用」とは何か?これから確認していきましょう。
土用とは、『立春、立夏、立秋、立冬の前の約 18日間』のことです。
つまり、これらの土用の期間は季節の変わり目の時期ともいうことができ、四季に合わせて4回あるということ。
また、土用は暦の雑節(ざっせつ)の一つで、他の雑節には有名な物だと、節分、彼岸、八十八夜などがあります。
4つの土用のそれぞれは、春土用、夏土用、秋土用、冬土用とも呼ばれ、大体の目安としては次のようになります。
- 冬土用:1月後半~2月初め
- 春土用:4月後半~5月初め
- 夏土用:7月後半~8月初め
- 秋土用:10月後半~11月初め
- 土用の始まりの日を「土用入り」、終わりの日を「土用明け」といいます。暦によっては、「土用入り」を「土用」としているものも多くみられます。
- 土用の期間中の「丑(うし)」にあたる日が『土用の丑の日』となり、「土用の丑」とも呼ばれています。
→ ジャパンノート サイトから引用
- それぞれの土用の期間中に丑の日が2回ある場合、二番目の日を「土用の二の丑、二の丑」といいます。今年でいえば、4/28、8/ 2、11/ 6 が土用の二の丑です。
こんな感じですね。
難しいなー。